図書館向け
サテライト
図書貸出システム
図書館から団体貸し出しされた施設の本をさらにそこで
利用者が貸出・返却できる
システムです。
「小さな拠点」から
本をすみずみに届けよう!
人口減少や高齢化の進行により、住民の生活に必要な生活サービスや機能が維持できなくなってきている地域がある中、暮らしを守り、地域コミュニティを維持して持続可能な地域づくりを目指すための取組として、「小さな拠点」づくりに注目が集まっています。
住民生活のためのインフラサービスや地域コミュニティの再生など「小さな拠点」づくりとして地方活性化のための取り組みを国が推奨し、自治体が積極的に取り組んでいます。 この「小さな拠点」づくりにおける住民生活のためのインフラの中に【本に触れる・読書を楽しむ】サービスは必要です。
- 地方におけるコミュニティ作りの拠点として
- お年寄りから子どもたち、地域内の多世代の出会いの場として
- 本を通した子育てに優しい地域としてIターン、Uターンの推奨へ
サテライト
図書貸出システム
「カリコレ」
※サテライトとは
「サテライト」は、英語で「satellite」と書き、「本体から離れて存在する事業所」として広く使われています。カリコレでは図書館(本体)から離れた場所で本を扱っている団体や施設(事業所)をイメージし配本所または団体貸出先の事をサテライトと呼んでいます。
【業界唯一のサービス!】カリコレなら、各サテライト(団体貸出先)から利用者へ本を貸し出せます!
サテライト(団体貸出先)の利用時間や曜日は自由に設定
図書館から遠い、図書館が無い地域でも本が借りられます
小さな子どもからお年寄りまで多くの方が利用可能に
団体管理者
- 手書きによる管理簿は不要!
- 貸出・返却が画面を通して一目で把握
地域住民
- 近くに図書館がない、介護施設に入所していて図書館へ行けなかったなど、身近に本との出会いが可能に
- 図書館ではない拠点に赴くことで地域交流を深める
海士町中央図書館様での導入の様子がテレビ番組で放送されました。
■放送局:隠岐海士町ケーブルテレビ局
■番組名:あまchニュース
■放映日:2019年7月1日
<クラウド型の本の貸出管理システム>
カリコレはクラウド型の本の貸出管理システムです。
クラウド型なので、インターネット環境とPCもしくはタブレットなどがあれば、
ソフトをインストールしないで、すぐにご利用が可能です。
(※ご利用を始める際にはアカウント設定作業が必要となります)
貸出関連機能
- 頭文字検索機能
- ISBNコード検索機能
- 個別貸出機能
- まとめて貸出機能
- 返却予定日、お名前、電話番号、メールアドレスの入力機能
- 登録番号(バーコードラベル番号)での検索機能
図書登録関連機能
- 貸出リスト(CSV)一括登録機能(団体貸出本の一括登録)
- 図書詳細情報メンテナンス機能
- 図書館返却処理機能
返却関連機能
- キーワード検索機能(図書名、お名前、ISBNコード)
- 図書返却機能(個別/まとめて)
管理関連機能
- 拠点メンテナンス機能(拠点情報設定、代表者設定、システム設定)
- 拠点別返却期限超過一覧PDFの出力
- 拠点別貸出一覧PDFの出力
- 拠点別月別貸出し実績表PDFの出力(集計年月を期間指定可能)
- 統計用貸出履歴CSVファイル出力機能
ライセンスが増えるごとに割安になります!
ライセンス数 | サテライト数 | 月額(税抜き) |
---|---|---|
1 | 5 | 16,900円 |
2 | 10 | 32,100円 |
3 | 15 | 45,700円 |
4 | 20 | 57,500円 |
5 | 25 | 66,000円 |
6 | 30 | 77,200円 |
7 | 35 | 85,300円 |
8 | 40 | 92,100円 |
9 | 45 | 97,500円 |
10 | 50 | 105,000円 |
☆初期設定費用:初回契約の際にライセンス数に関係無く設定費用として別途33,000円(税抜30,000円)が必要となります。
☆契約期間により料金が異なりますので、詳細はお問い合わせください。