自然災害に備えてすべての福祉施設に
自然災害に備えて
すべての福祉施設に
・・・で止まっていませんか?
・・・で
止まっていませんか?
BCPは、ただ作るだけではなく、
"災害時に 本当に使えるものにする"
ことが大切です。
BCPは、
ただ作るだけではなく、
"災害時に 本当に使えるものにする"
ことが大切です。
事業所、職員の自宅や通勤路、利用者の自宅周辺のハザード(浸水、土砂災害、揺れ、高潮、津波、液状化など)を、自治体HPなどで調べましょう。
職員に、災害時に事業所に来られそうか、来ることへの不安はないかをアンケートしましょう。そして、可能ならその結果を基に、どうすれば良いかを考えるグループワークを行いましょう。
3日分の食糧備蓄があるかを調べ、可能ならそれを使った献立も考えておきましょう。
¥33,000(税抜¥30,000)
¥107,800(税抜¥98,000)
¥31,900(税抜¥29,000)
¥172,700(税抜¥157,000)
¥116,820(税抜¥106,200)
鍵屋先生によるスタートBOXの解説です。
一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会は、全国の福祉施設や職員の災害対応能力向上と魅力増進を支援するために、防災・事業継続計画(BCP)研修等の事業を行うとともに、平時からの福祉防災コミュニティづくりと災害時の福祉支援を行うことを目的に設立された団体です。
福祉施設の福祉防災計画研修や訓練を実施し、継続的なフォローアップを行います。
福祉防災計画研修や福祉施設の防災対策を支援できる人財を「福祉防災認定コーチ」として養成します
福祉防災計画を作成し、訓練、見直しなど良好なマネジメントができている福祉施設を「安全・安心・魅力施設」として認定します。
研修受講施設・支援者等による福祉防災コミュニティづくりと、その維持・発展につとめます。
平常時から職場の人間関係や環境を良好にしたり、利用者・地域や自治体などとの連携を進めたりするで、福祉施設の魅力増進を支援します。
災害時には、福祉人財を派遣する等により被災地の支援を行います。
秋田県男鹿市生れ。早稲田大学法学部卒業、京都大学博士(情報学)、板橋区防災課長、板橋福祉事務所長、福祉部長、議会事務局長を経て2015年3月退職。2015年4月より跡見学園女子大学観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科教授、内閣府「避難所の役割に関する検討委員会」座長などを務める。著書『図解 よくわかる自治体の地域防災・危機理のしくみ』(2019年6月)など