仕事に行ってきますシリーズ<15>
植物園の仕事―勝弘さんの1日
「植物園を支える縁の下の力持ち」
【内容】
シリーズ15作目。植物園ではたらいて11年目の勝弘さんは、春夏秋冬、季節に合わせて、園内のさまざま仕事をしています。
秋は、たくさん落ちるギンナンの実を集めて食べられるように下処理したり、落ち葉をそうじしたりと、大忙し。どんな時も一生懸命です。
著者 | 季刊『コトノネ』編集部 |
編集企画・文 | 里見喜久夫 平松郁 |
デザイン&イラスト | 小俣裕人 |
写真 | 岸本剛 |
監修 | 藤井克徳 野口武悟 |
発行日 | 2024/3/25 |
ISBN | 978-4-86596-621-3 |
発行元 | 社会福祉法人埼玉福祉会 |
サイズ | 153×216×9mm |
ページ数 | 56P |
【仕事に行ってきますシリーズとは】
●「仕事のある暮らし」を伝えます
仕事だけを切り取るのではなく、朝起きてから寝るまでの、実際に働いている人の1日を、時間の流れを追って紹介します。抽象的ではなく、具体的に、「はたらく」ことで起きる出来事を伝えます。
●「好き」から、仕事に関心を
職種を「興味・関心」でジャンル分け。自分の「好き」から本を手に取ってもらえるように工夫。
●ご家族、支援者向けのページも
その仕事につくには、どうしたらいいのか。サポートする周りの方への情報も、掲載しています。
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仕事に行ってきますシリーズとは
<シリーズ監修 野口武悟>
専修大学文学部・大学院法学研究科教授、放送大学客員教授。
現在、日本子どもの本研究会(JASCL)会長、神奈川県小田原市図書館協議会副委員長、茨城県守谷市図書館協議会副委員長なども務める。
専門は、図書館情報学、特別支援教育など。