仕事に行ってきますシリーズ<14>
テレワークの仕事―眞実さんの1日
「お気に入りのものに囲まれながら、自宅でお仕事」
【内容】
シリーズ14作目は、事務の仕事をする眞実さんは、病気を発症後、テレワークで働くことを選びました。
自分の体調や障害特性に合うよう工夫しながら働ける今の環境が気に入っています。絵を描いたり、英語を勉強したりと、仕事の後も大忙しです。
著者 | 季刊『コトノネ』編集部 |
編集企画・文 | 里見喜久夫 平松郁 |
デザイン&イラスト | 小俣裕人 |
写真 | 山本尚明 |
監修 | 藤井克徳 野口武悟 |
発行日 | 2023/3/30 |
ISBN | 978-4-86596-559-9 |
発行元 | 社会福祉法人埼玉福祉会 |
サイズ | 153×216×9mm |
ページ数 | 56P |
【仕事に行ってきますシリーズとは】
●「仕事のある暮らし」を伝えます
仕事だけを切り取るのではなく、朝起きてから寝るまでの、実際に働いている人の1日を、時間の流れを追って紹介します。抽象的ではなく、具体的に、「はたらく」ことで起きる出来事を伝えます。
●「好き」から、仕事に関心を
職種を「興味・関心」でジャンル分け。自分の「好き」から本を手に取ってもらえるように工夫。
●ご家族、支援者向けのページも
その仕事につくには、どうしたらいいのか。サポートする周りの方への情報も、掲載しています。
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仕事に行ってきますシリーズとは
<シリーズ監修 野口武悟>
専修大学文学部・大学院法学研究科教授、放送大学客員教授。
現在、日本子どもの本研究会(JASCL)会長、神奈川県小田原市図書館協議会副委員長、茨城県守谷市図書館協議会副委員長なども務める。
専門は、図書館情報学、特別支援教育など。