仕事に行ってきますシリーズ<6>
介護の仕事―諒子さんの1日
「人の役に立つ仕事をしたい...」
【内容】
シリーズ6作目は、デイサービスで働く女性のある1日を紹介。
軽度の知的障害がある諒子さんは、デイサービスで「レクリエーション」の担当を任されています。困ったときも、うまく周りの人に相談することで、仕事を7年間続けています。職場のよさこいグループにも参加、はじめて一人旅にも行きました。
編集企画・文 | 季刊『コトノネ』編集部 |
デザイン&イラスト | 小俣裕人 |
写真 | 山本尚明 |
監修 | 原智彦、野口武悟 |
発行日 | 2020/3/25 |
ISBN | 978-4-86596-339-7 |
発行元 | 社会福祉法人埼玉福祉会 |
サイズ | 153×216×9mm |
ページ数 | 56P |
【仕事に行ってきますシリーズとは】
●「仕事のある暮らし」を伝えます
仕事だけを切り取るのではなく、朝起きてから寝るまでの、実際に働いている人の1日を、時間の流れを追って紹介します。抽象的ではなく、具体的に、「はたらく」ことで起きる出来事を伝えます。
●「好き」から、仕事に関心を
職種を「興味・関心」でジャンル分け。自分の「好き」から本を手に取ってもらえるように工夫。
●ご家族、支援者向けのページも
その仕事につくには、どうしたらいいのか。サポートする周りの方への情報も、掲載しています。
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仕事に行ってきますシリーズとは
<シリーズ監修 野口武悟>
専修大学文学部・大学院法学研究科教授、放送大学客員教授。
現在、日本子どもの本研究会(JASCL)会長、神奈川県小田原市図書館協議会副委員長、茨城県守谷市図書館協議会副委員長なども務める。
専門は、図書館情報学、特別支援教育など。