仕事に行ってきますシリーズ<4>
いちごを育てる仕事―輝美さんの1日
「いちごのいのちを守るために、明日も仕事に行こう」
【内容】
シリーズ4作目は、農作業の仕事をしている女性のある1日を紹介。
いきものが大好きな輝美さんは自然栽培の畑で仲間と一緒に働いています。中でもいちごを育てることが一番好きです。休みがちだった輝美さんは、いちごの命を守るという気持ちが芽生えほとんど休まなくなりました。
編集企画・文 | 季刊『コトノネ』編集部 |
デザイン&イラスト | 小俣裕人 |
写真 | 岸本剛 |
監修 | 藤井克徳、野口武悟 |
発行日 | 2019/4/1 |
ISBN | 978-4-86596-275-8 |
発行元 | 社会福祉法人埼玉福祉会 |
サイズ | 153×216×9mm |
ページ数 | 56P |
【仕事に行ってきますシリーズとは】
●「仕事のある暮らし」を伝えます
仕事だけを切り取るのではなく、朝起きてから寝るまでの、実際に働いている人の1日を、時間の流れを追って紹介します。抽象的ではなく、具体的に、「はたらく」ことで起きる出来事を伝えます。
●「好き」から、仕事に関心を
職種を「興味・関心」でジャンル分け。自分の「好き」から本を手に取ってもらえるように工夫。
●ご家族、支援者向けのページも
その仕事につくには、どうしたらいいのか。サポートする周りの方への情報も、掲載しています。
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仕事に行ってきますシリーズとは
<シリーズ監修 野口武悟>
専修大学文学部・大学院法学研究科教授、放送大学客員教授。
現在、日本子どもの本研究会(JASCL)会長、神奈川県小田原市図書館協議会副委員長、茨城県守谷市図書館協議会副委員長なども務める。
専門は、図書館情報学、特別支援教育など。